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§ 28日 §
 
面倒なトイレ掃除とはお別れ! 神戸からコンパクトな次世代トイレ清掃ロボが誕生
 
 
西日本最大級の技術展「国際フロンティア産業メッセ2010」から最後に紹介するのは、男性用便器の高速かつ徹底したクリーニングを自動化する究極のトイレ清掃ロボットだ! 明興産業が中心となり、神戸大学工学部との産学連携で開発が進む同ロボットは、すっぽりと便器を開口部で覆ってセット後にスタートボタンを押すだけで、臭いセンサーなども駆使しつつ、人間の手作業よりハイレベルな洗浄が短時間で完了する仕組みになっている。初号機の「ダスベエ」は高速道路のサービスエリアなどでの平面移動利用に限られていたものの、現在は女性の作業員でも楽々と階段を移動しながら使える最新モデルの製品化が目指されている。神戸の街から斬新なアイディアのロボットが続々と誕生し、世界各地で活躍すべく羽ばたいてゆく時代に期待したい。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
§ 18日 §
 
姫路から世界最速新幹線! 翼を広げて地上すれすれを飛び走る「エアロトレイン」
 
次世代新幹線を目指して「リニアモーターカー」の開発が大詰めを迎えているが、その上を行く地球環境に優しいエコロジー超高速鉄道「エアロトレイン」の研究が進められてきたのをご存知だろうか。リニアモーターカーのような磁気反発力ではなく、翼が地上に近づくほど揚力を増す地面効果を用いて時速500kmの浮上走行で駆け抜けるエアロトレインは、驚くべき低消費電力を特長とし、太陽光や風力エネルギーを活用したゼロエミッション走行まで実現するという! 徹底した軽量化設計が求められるため、難燃性のマグネシウム材料の機体製造には高度な技術力を要するものの、「国際フロンティア産業メッセ2010」技術展では、そのカギを握るFSW(摩擦攪拌接合)システムを提供する兵庫県姫路市のさくらい工業が技術披露を行なっていた。まだまだ完成までの道のりは長いものの、ぜひとも今後のエアロトレインのプロジェクト発展を願いたい。 
 
 
 
§ 14日 §
 
カラスを撃退する「CROWNY」の挑戦! リアルタイムに捕捉して自動エアガン発射…
 
非常に賢い鳥としても知られるカラスだが、その被害に悩まされている側からすれば、究極の撃退法を求めて数々の試みがなされてきたものの、いまだに有効な一手が得られるに至っていないのが現状である。しかしながら、今年の「国際フロンティア産業メッセ2010」技術展では、システムワットが開発を進めた「CROWNY」が異彩を放っていた。同認識システムを搭載するロボットは、特殊画像処理や行動パターン解析を通じてカラスを捕捉し、超音波やエアガンを駆使する撃退システムを発動させて、確実に現場からカラスを追い払うまで攻撃を続ける仕組みとなっており、実用化も間近に迫っている! 世界を驚かせる高精度のカラス撃退ロボットが神戸から誕生することになりそうだ。
 
 
 
§ 11日 §
 
はやぶさの旅は終わらない! NECが「はやぶさ2」以降のプロジェクトビジョンを発表
 
西日本最大級の技術展「国際フロンティア産業メッセ2010」が今年も神戸国際展示場をメイン会場に開催されたが、とりわけ初日に行なわれた、小惑星探査機「はやぶさ」の帰還と未来への旅立ちを論じる科学技術セミナーは、非常に多くの出席者が押し寄せる盛況ぶりを見せた! NEC航空宇宙システムの宇宙情報システム事業部から7年に及ぶはやぶさの旅を技術面で支え続けた「チームはやぶさ」の小笠原雅弘シニアエキスパートが登壇し、これまでの歩みを振り返りつつ、新たに水の存在を発見できそうな別の小惑星を目指す「はやぶさ2」の開発ビジョンを説明したほか、2020年代にはソーラーセイルとイオンエンジンのハイブリッド推進により、超高速飛行で世界初の原子力電池を使わない木星への旅を敢行して、日本の宇宙計画で新たな輝かしい第一歩が踏み出されることも明らかにされた。この分野で日本の高い技術力が実証されていくことになるだろう。 
 
 
 
§ 1日 §
 
グーグルがスマートフォンの壁を破る! iPhoneでもAndroidでも同時プレイ可能に…
 
 
OSの違いから激しいシェア争いが繰り広げられているスマートフォン業界だが、このほどGoogleはクロスプラットフォームのソーシャルゲーム開発を続けるSocialDeckの買収を発表した! すでに同社は「iPhone」でも「BlackBerry」でもシームレスな対戦プレイを可能にする各種ゲームソフトアプリを提供済みで、今回の買収を機会にAndroid OSを搭載するスマートフォンやタブレットでも同時プレイが可能になれば、OSで分断されることのないゲーム戦略でモバイルワールドを制することもできるかもしれない。このところ加速しているGoogleの買収戦略と共に、これから新たに打ち出されるソーシャルゲームプランからも目が離せなくなりそうだ。

 

 

 


 

 

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